レーシック体験談Q&A

近視に戻ることはありますか

1年ぐらい経過して角膜が安定すれば、元の状態に戻ることはありません。ただし年齢が若い人や治療前に強度近視の人が、術後に長時間近くを見るような環境にいると、眼が適当して軽い近視が新たに発生する場合があります。これを防ぐために、近くを見続ける場合は、視力が安定するまで軽い遠視用のメガネをかけた方が良いでしょう。

治療すると早く老眼になるか

治療を受けて老眼自体が早まることはありませんが、老眼鏡を使う時期は早まります。老眼水晶体の厚さを調節する機能が衰え、ピントを合わせられる範囲が狭くなるために起こります。屈折治療は角膜の屈折率を変えますが、水晶体の調節力には影響を与えません。そのため老眼自体が治療によって促進されることはありません。しかし、年齢の進んだ方は治療後に近くに見にくくなって、老眼鏡が必要になることがあります。

老眼でも治療を受けられるか

老眼のある方でも屈折治療が受けられます。しかし、治療後遠くが良く見えるようになると、裸眼ではメガネをつけた状態と同じように、近くが見にくくなります。老眼のある方は、やや近視を残すような矯正が望ましいといえるでしょう。

不同視でも大丈夫でしょうか?

不同視とは左右の眼で2.5D以上の度数の差がある場合をいい、頭痛や肩こりの原因となります。不同視をメガネで矯正すると左右で物の大きさがかなり違って見えます。これを脳で一つの像として認識しようとするため、負担がかかり頭痛や肩こりの原因となります。不同視が原因であれば治療後、頭痛は改善されます。

何年後かに問題が起こらないか

ピーアールケーなどはボーマン膜が失われ、角膜の構造が一部変化しますが、構造的変化がもたらした問題は報告されていません。

レーシックは1963年から行われてきたケラトミイレイシスの発展したもので、ピーアールケーと異なりボーマン膜が温存され、角膜の構造が変化しない安定した治療法です。ケラトミイレイシスが行われてから40年以上経過していますが、長期的な予後に関する問題は起きていません。

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